ゴールデンウィークを直前に一歩早い春の旅へと出た。主目的は青少年自然の家の職員との打ち合わせであるが、それだけでは勿体なく、防府・岩国の旅を楽しむこととした。
やや冷たい風が吹くものの雲一つなく晴れ渡った青空のもと、防府天満宮へと向かった。
太宰府に比べると小振りながら、コンパクトにまとまっていて歩きやすい。庭園では桜やもみじが並び新緑がまぶしい。桜の季節、紅葉の季節になると見事な景色となるだろう。
長女の高校受験等などを祈願し、帰り道、ちょっと強引なおっちゃんがいるお土産物屋で魚(ぎょ)ロッケと生外郎を買った。
翌日は岩国へと足を伸ばし、錦帯橋へ向かう。大雨で流失したのはいつだったろうかと思いながら、橋を渡る。青空と新緑、眼下には青緑の川面が輝きとても美しい。日本の風景だと思う。
ロープウエーに乗り、岩国城へ。今思えば誰が建てたか調べる事なくさっさと下山してきたな。
ちょっとした小旅行。特に計画立てて来た訳ではないが、なかなか楽しかった。またいくぞ!
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